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琵琶湖に浮く沖島を有している近江八幡市。古くから農業を中心に栄え、陸上と湖上の交通の要衝を担い、自由な取引市場を実現した歴史的背景から、商業が発展し現在の近江八幡市へと発展していきました。琵琶湖と市街地を結ぶために造られた水路がある八幡堀や、織田信長の城跡のみが残る安土城跡、市内を一望できる八幡山ロープウェーなどがあります。情緒豊かな古さを残す、旧西川家住宅などは郷土資料館、歴史民俗資料館と併せて一般公開されています。レンタカーの営業所はJR琵琶湖線と、近江鉄道万葉あかね線が通る近江八幡駅に多く集まっているので、ここを拠点にドライブへ出かけましょう。近江八幡駅から八幡堀までは車で10分ほどで、戦国時代に船の寄港地として利用されていた街並みを散策できます。季節の花々や色づく木々を見ながら写真を撮るのもおすすめです。ここから安土城跡までは西の湖沿いを通り12分で行けます。城はないものの石垣、礎石等、武家屋敷跡が残っており、歴史的な背景に思いを馳せながら石垣をのぼって行くと琵琶湖を一望できるスポットです。琵琶湖までは、見晴らしのいいさざなみ街道を通り20分で新海浜水泳場まで行くことができ、そのまま広大な琵琶湖をドライブしても気持ちいいでしょう。
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